詩集のプレゼント

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  この間、小学校に子ども達が通っていた頃、赴任されていたS先生から主人宛に小包が届いていました。
 主人が開けて、「Mにだよ!今度、帰ったら渡さないと…。」と言いました。
 主人宛のメッセージが入っていて、「島根県で以前から児童の綴り方教育を推進しておられる錦田先生という方がおられ、これまで先生が指導された作品、他の文集、私が指導した作品の中から選びまとめられた本を出版されました。先生からその本の中にお子さんの小学校時代の作品を掲載させてもらったので記念にその本を贈呈したいとのこと…。お子さんに詩集をお渡しいただけると喜びます。……。」と書かれていました。

 子どもたちから 明日へのメッセージ  子ども詩集『緑と青い空を』 編者  錦田唯雄
 昨年9月30日に発行された詩集でした。
 
 錦田先生からは息子宛のメッセージが…。
 昨日、息子が帰宅しましたので渡しましたら、自分が書いた詩をとても懐かしがっていました。先生は息子が通っていた学校にはいらっしゃらなかったので息子は先生を知りません。
 たまたま小学校5年生の時、担任のT先生の指導で書いた詩が、94年版日本文詩集に掲載されたので、錦田先生はその文詩集の中から今回の本に載せる作品として選んでくださったようなのです。そして当時、息子が通っていた頃いらっしゃったS先生を通して送ってくださったのです。
 錦田先生からは「……当時の作者のみな様のありのままの心が自分の言葉で素直に表現されていて、読む者に感動を与えてくれます。優れた作品をそのままにしておくことはもったいないことと思い、掲載……、小学校時代、あんな詩を書いたことがあったのだなどとお思いのことでしょうが、どうか在りし日のほんとうの自分が、そこにいたことをだいじにしてほしいと思います。……」という意味のメッセージでした。

 親の私達も錦田先生にはお目にかかった事がありませんが、この詩集を出版されたことが新聞に載っていましたので、この詩集を見て思い出しました。
 戦前の作品も掲載されていて、胸が熱くなります。

 すばらしい詩集…。
 書店等では扱われていないそうですので、息子のいや我が家の宝物になりそうです。
 
 錦田先生!そしてS先生、有難うございました!
 

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